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S24326291-1-P001-WAD pdf  1.1 MB  292

基本情報

タイトル 改善を提言される婚姻・葬送習俗 : 生活改善同盟会指導書からの考察
タイトルの別表記 Marriage and funeral customs recommended improvement : Consideration from the guidance document issued by the lifestyle improvement association
作成者 和田, 健  研究者リゾルバ
作成者ID 1000020292485
作成者の別表記 WADA, Ken  研究者リゾルバ
内容 [要旨] 本稿では、1920~30年代に行われた生活改善運動における「社交儀礼」の改善、その中で婚姻・葬送習俗に対する改善に関わる記述をもとに、当時の国民生活における民俗慣行への公的な介入について若干の考察を行いたい。1920~30年代に展開した通俗教育(社会教育)としての生活改善運動は、内務省・文部省を中心に進められ、その実施主体である生活改善同盟会は出版、講習会活動など様々な活動で国民に対する生活改善指導を行ってきた。その中で古くからある民俗慣行に対する改善は、婚姻・葬送習俗を中心に詳細に提案されている。披露宴のあとすぐに入籍しない事実婚的な民俗慣行や、家格の誇示を示す意味合いから儀式で出費を重ねることなどは「陋習」などとしてとらえ、改善の提言が記されている。これらの生活改善事項が記された指導書は、家政学、女子教育の第一人者により策定されたものが主であり、当時の近代日本社会教育政策の中で、官が民俗慣行に介入していく様子を読み解く手がかりとなるものといえる。
ハンドルURL https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/102521/
フルテキストへのリンク https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/102521/S24326291-1-P001-WAD.pdf
公開者 千葉大学国際教養学部
公開者の別表記 Chiba University. College of Liberal Arts and Science
NII資源タイプ 紀要論文
ISSN 24326291
掲載誌名 千葉大学国際教養学研究 = Journal of Liberal Arts and Sciences, Chiba University
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開始ページ 1
終了ページ 13
刊行年月 2017-03
selfDOI 10.20776/S24326291-1-P1
著者版フラグ publisher
カテゴリ 千葉大学国際教養学研究 (ONLINE ISSN 2432-6291)