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千葉大学学術成果リポジトリ
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このアイテムのアクセス数:
705
件
(
2024-12-22
02:44 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
ダウンロード回数
説明
S21878285-32-P023-OKA
pdf
952 KB
428
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
近代活字鋳造・販売業者における平仮名字体の用意
作成者
岡田, 一祐
作成者の別表記
OKADA, Kazuhiro
内容
[はじめに] 本稿では、近代活字鋳造・販売業者(以下、総称して活字業者と言うことがある)の用意していた平仮名活字について、業者の印字見本をたよりに整理する。近代活版印刷によって、明治期以降、日本語の表記体系が変容したとしばしば言われる。しかしながら、活版印刷はあくまで道具に過ぎない。また、活版印刷はすでに欧洲・中国において大枠を完成させてから輸入されたために、技術的問題よりも史的要因に左右される面も少なくない。それゆえに、道具としての活字の表現力と、それがどう使われたかの二点を把握することなく、活版印刷の具体的な影響は明らかにし得ない。本稿では、活字の表現力について、平仮名字体の観点から考えたい。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103594/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103594/S21878285-32-P023-OKA.pdf
公開者
千葉大学文学部日本文化学会
公開者の別表記
Chiba University. Faculty of letters
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
2187-8285
NCID
AA12576416
掲載誌名
語文論叢 = The Japanese Language and Literature Review
巻
32
開始ページ
23
終了ページ
56
刊行年月
2017-07-10
selfDOI
10.20776/S21878285-32-P23
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
語文論叢
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コンテンツの種類
紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
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