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千葉大学学術成果リポジトリ
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このアイテムのアクセス数:
537
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(
2024-12-21
23:09 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
ダウンロード回数
説明
2011no.23_76_97
pdf
967 KB
2,006
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
東日本大震災以降の再生可能エネルギー政策に対する考察
タイトルの別表記
Consideration for the Renewable Energy Policy after the Great East Japan Earthquake
作成者
馬上, 丈司
作成者の別表記
マガミ, タケシ
MAGAMI, Takeshi
キーワード等
再生可能エネルギー
自然エネルギー
エネルギー政策
原子力
永続地帯
内容
東日本大震災と福島第一原子力発電所の原子力災害により、わが国のエネルギー政策は抜本的な見直しを迫られている。1973 年の第一次オイルショック以降、脱石油とエネルギー源の多様化を進める中で、エネルギー供給における原子力発電の依存率を高めてきた。近年は、核燃料サイクルによる準国産エネルギーとしての安定供給と、化石燃料代替による温室効果ガス排出削減を謳い、2030 年には電力供給の約50%を原子力発電で賄うという政策目標の下で、エネルギー政策が進められてきた。しかしながら、今回の災害により原子力に対する信頼性は消滅し、今後の導入拡大どころか運転中の原子炉が全停止することも現実味を帯びてきている。本論文では、今般の原子力災害がエネルギー政策に与える影響を検証するとともに、原子力発電及び化石燃料の再生可能エネルギーによる代替プランと、現行の再生可能エネルギー政策見直しの方向性を提示するものである。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900075239/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900075239/2011no.23_76_97.pdf
公開者
千葉大学大学院人文社会科学研究科
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
1883-4744
NCID
AA12170670
掲載誌名
千葉大学人文社会科学研究
号
23
開始ページ
76
終了ページ
97
刊行年月
2011-09-30
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
千葉大学人文公共学研究論集 (ONLINE ISSN 2436-4231)
その他の情報を表示
日本十進分類法 (NDC)
501.6
コンテンツの種類
紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
情報源
Studies on Humanities and Social Sciences of Chiba University
言語 [ISO639-2]
jpn
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