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基本情報

タイトル 【研究ノート】朝日遺跡の精神史
タイトルの別表記 Intellectual History of Asahi Site in Aichi Prefecture
作成者 犬塚, 康博
作成者の別表記 INUDZUKA, Yasuhiro
キーワード等 朝日遺跡群保存会
愛知県教育委員会
貝殻山貝塚
検見塚
1971年
内容 愛知県清須市の朝日遺跡は、1968年の貝殻山貝塚と検見塚の愛知県史跡指定、1971年の大規模破壊─保存運動─貝殻山貝塚の国史跡指定、以後長期にわたる発掘調査を経て、2012年に出土品の国重要文化財指定を見た。この遺跡をめぐって、人びとは何を欲望したのか。遺跡名の変遷と、それにかかわる言説をとおして、この問題を検討した。特に1971年の大規模破壊と保存運動で、人びとの観念は、「貝塚」から「遺跡」への転換を果たし、「群」ならびにその論理的必然たる「全面」を獲得する。これにしたがい、遺跡の全面保存が叫ばれたが、一部の国史跡指定に結果した。保存運動の終焉によって、「全面」は保存から調査へと、自己実現の場を移してゆく。調査の「全面」は、行政─ 職業研究者の占有するところとなり、今日を迎えている。これを自賛する政治が、出土品の国重要文化財指定であった。では、「保存」はいかに。本稿は、この課題を爾後へ提出した。
ハンドルURL http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900118588/
フルテキストへのリンク http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900118588/18834744_30_177-186.pdf
公開者 千葉大学大学院人文社会科学研究科
公開者の別表記 Graduate School of Humanities and Social Sciences
NII資源タイプ 紀要論文
ISSN 1883-4744
NCID AA12170670
掲載誌名 千葉大学人文社会科学研究
30
開始ページ 177
終了ページ 186
刊行年月 2015-03-30
著者版フラグ publisher
カテゴリ 千葉大学人文公共学研究論集