ログイン
English
千葉大学学術成果リポジトリ
ブラウズ
著者
刊行年(西暦)
雑誌名
資料種別
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
その他
アカデミック・リンク・センター/附属図書館HP
千葉大学HP
このアイテムのアクセス数:
657
件
(
2024-11-22
05:13 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
ダウンロード回数
説明
S24326291-1-P015-SAT
pdf
862 KB
5,958
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
使用頻度に基づく日本語語彙サイズテストの開発 : 50,000語レベルまでの測定の試み
タイトルの別表記
Development of a 50,000-word-level Japanese vocabulary size test based on written-corpus frequency data
作成者
佐藤, 尚子
作成者ID
1000040251152
研究者リゾルバ
田島, ますみ
橋本, 美香
松下, 達彦
笹尾, 洋介
作成者ID
1000080646860
研究者リゾルバ
作成者の別表記
SATO, Naoko
1000040251152
研究者リゾルバ
TAJIMA, Masumi
HASHIMOTO, Mika
MASTUSITA, Tatsuhiko
SASAO, Yosuke
1000080646860
研究者リゾルバ
内容
[要旨] 本稿では、日本語母語話者・非母語話者を問わず、多様な日本語使用者の語彙サイズを測定するテストの開発と、そのテストを用いて測定した日本人大学1年次生の語彙サイズの測定結果について述べる。先行して開発された30,000語レベルの語彙サイズテストでは、弁別力に問題があった(田島ほか、2016)ため、50,000語レベルの語彙サイズテストを開発し、実施した。50,000語レベルのテストの結果、30,000語レベルと同様に高得点者が多かった。分析対象になった400名のうち、96.8%の学生は推計既知語数が30,000語レベルより上であり、74.5%が40,001語以上だった。今回の語彙サイズテストの結果からみれば、多くの日本人大学生の大学入学時の語彙サイズは40,000語前後と推計される。一方、一部に極端に語彙サイズが小さい学生がいることがわかった。また、頻度の低い語であっても、大学1年次生にとって日常生活等で接する機会が多い語、あるいは、漢字から意味が類推できる語の正答率が高い傾向が見られた。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/102522/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/102522/S24326291-1-P015-SAT.pdf
公開者
千葉大学国際教養学部
公開者の別表記
Chiba University. College of Liberal Arts and Science
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
24326291
掲載誌名
千葉大学国際教養学研究 = Journal of Liberal Arts and Sciences, Chiba University
巻
1
開始ページ
15
終了ページ
25
刊行年月
2017-03
selfDOI
10.20776/S24326291-1-P15
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
千葉大学国際教養学研究 (ONLINE ISSN 2432-6291)
その他の情報を表示
コンテンツの種類
紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
ホームへ戻る