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千葉大学学術成果リポジトリ
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このアイテムのアクセス数:
30
件
(
2024-12-16
05:28 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
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説明
BA64563608-12-P043
pdf
336 KB
48
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
GISとリモートセンシングを利用した千葉県における景観変遷の空間解析
タイトルの別表記
Spatial analysis of landscape changes in Chiba prefecture using GIS and remote sensing
作成者
趙, 憶
谷垣, 悠介
原田, 一平
朴, 鍾杰
下嶋, 聖
富田, 瑞樹
原, 慶太郎
近藤, 昭彦
作成者ID
1000030201495
研究者リゾルバ
作成者の別表記
ZHAO, Yi
HARADA, Ippei
PARK, JongGeol
SHIMOJIMA, Hijiri
TOMITA, Mizuki
HARA, Keitarou
KONDOH, Akihiko
1000030201495
研究者リゾルバ
内容
[研究概要] 人為の影響を全く受けない条件下では、土地特有の気候に影響を受けた極相(climatic climax)の植生が成立する。人為的影響によって植生が代償植生に変わり、さらに、開発によって多種多様な用途別の景観(農林業地域、村落、都市)が成立し、これらの変還を景観変遷系列(landscape transformation sere(sequence):LTS)と呼ぶ。本研究では、衛星リモートセンシングデータを利用して、マルチスケールな植生図および土地被覆図を作成し、極相植生からの変遷過程(LTS)で、潜在的な極相植生と人為による偏向過程を明らかにし、その土地に合った持続的な土地利用の在り方を検討する。これまでの開発によって、景観や環境が大きく改変され、また、災害の危険性が高い場所でも人間活動が展開されるようになった。このため、地域の景観・環境保全や防災対策を一層推進していくには、地域の景観の変還を明らかにした上で、様々な対応を取る必要がある。我々が接する植生(現存植生)のほとんどは伐採・植林・放牧・汚染などによる人聞の干渉を受けて形成されている(代償植生)。千葉県における里山など二次的な自然を保全する方策を検討し、持続的な環境利用の在り方を提示するために都市環境変化が景観、生態系などに及lます影響を、フィールド調査、衛星計測デー夕、空中写真、地理情報システム(GIS)を利用したマルチスケールでの解析手法を確立する。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103215/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103215/BA64563608-12-P043.pdf
公開者
千葉大学環境リモートセンシング研究センター
公開者の別表記
Chiba University. Center for Environmental Remote Sensing
NII資源タイプ
会議発表用資料
NCID
BA64563608
掲載誌名
CEReS環境リモートセンシングシンポジウム資料集 = Proceedings of the CEReS symposium on environmental remote sensing
巻
12
開始ページ
43
終了ページ
43
刊行年月
2010-02-12
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
環境リモートセンシング研究センター「CEReSシンポジウム資料集」
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コンテンツの種類
会議発表用資料 Presentation
DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
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