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千葉大学学術成果リポジトリ
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このアイテムのアクセス数:
247
件
(
2025-09-23
03:58 集計
)
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ファイル
フォーマット
サイズ
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説明
S13482084-66-1-P423-YON
pdf
1.95 MB
2,881
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
洗浄方法の違いによるまな板の衛生状態の評価
タイトルの別表記
Evaluation of Sanitation in Chopping Board by Different Washing Methods
作成者
米田, 千恵
作成者ID
1000020361404
研究者リゾルバ
山本, 愛
作成者の別表記
YONEDA, Chie
1000020361404
研究者リゾルバ
YAMAMOTO, Ai
内容
[要約] 素材の異なる3種のまな板について,水で5秒間濡らしたときの重量変化を調べたところ,重量増加量は天然木素材が最も大きく,次いでプラストマー素材,エラストマー素材となった。次に, 6種の食品成分(でんぷん,片栗粉,卵白,卵,食用油,ラード)をモデル汚れとし,一定量をまな板に塗布後,洗浄し,洗浄後のまな板の衛生状態を調べた。でんぷん溶液,卵白溶液を塗布したプラストマー素材,エラストマー素材のまな板では,流水を5秒間かけるすすぎ洗い後に食品成分は検出されなかった。脂肪を主成分とする汚れは,洗剤を用いず洗浄した場合はいずれのまな板にも残留していた。天然木素材のまな板はでんぷんやたんぱく質といった食品成分が残留しやすく,水の浸透しやすさが影響していると考えられた。また,食用油以外のモデル汚れでは,ATPふき取り検査法により食品成分の残留を評価することができた。食品成分を塗布後に洗浄したまな板の生菌数は, 3種のまな板とも104 CFU(ColonyForming Unit)/100cm2未満であった。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105116/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105116/S13482084-66-1-P423-YON.pdf
公開者
千葉大学教育学部
公開者の別表記
Chiba University. the Faculty of Education
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
1348-2084
NCID
AA11868267
掲載誌名
千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University
巻
66
号
1
開始ページ
423
終了ページ
431
刊行年月
2017-12-01
selfDOI
10.20776/S13482084-66-1-P423
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
教育学部研究紀要(ONLINE ISSN 2760-2893)
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コンテンツの種類
紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
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