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千葉大学学術成果リポジトリ
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877
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2025-06-05
03:02 集計
)
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説明
S09138137-34-P027
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174 KB
1,120
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
スイミングスクールに通う子どもたちの入退会・進級動向および相対的年齢効果について
タイトルの別表記
The relative age effect and admission, withdrawal, promotion trend of children in swimming school
作成者
吉見, 譲
作成者の別表記
YOSHIMI, Joe
内容
[緒言] 水泳は,子ども達にとって比較的早い時期に接する代表的なスポーツ種目となっている。4~9才を対象に実施されたスポーツライフの調査(1)によると,習い事実施状況で水泳(スイミング)が1位(実施率23.1%)であった。保護者を対象とした質問(子どもにはじめてほしい運動・スポーツ)においても,水泳(スイミング)が1位(29.5%)であった。さらに,その水泳の実施する場所ではスイミングスクール(スイミングクラブ・57.0%)が高い割合を示していたことから,幼児から小学校低学年のスイミングスクールにおける初心者水泳に対する需要は非常に高いことが伺われる。一方で,未就学児童から小学校の年代において,同一の学齢内であっても生まれ月により発育段階の違いが学力(2),体格,運動能力(3)等に影響を与えることが報告されている。これを相対的年齢効果と呼んでいるが,スポーツ場面では相対的に成長の早い遅生まれが体格や筋力の面で早生まれに対して有利となるため,競争や選抜等を通じてその差がより持続的で強固なものとなることが指摘されている(4)。そこで,本研究では民間スイミングスクールにおける子どもたちの入退会および進級状況を検討し,1.子どもたちの入退会の動向,2.泳法(進級)課題と進級動向, 3.生まれ月が入退会および進級動向に与える影響について検討することを目的とした。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/107584/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/107584/S09138137-34-P027.pdf
公開者
千葉県体育学会
公開者の別表記
Chiba Society of Physical Education
NII資源タイプ
学術雑誌論文
ISSN
09138137
NCID
AN00241194
掲載誌名
千葉体育学研究 = Chiba Journal of Physical Education
巻
34
開始ページ
27
終了ページ
29
刊行年月
2012-03-30
selfDOI
10.20776/S09138137-34-P27
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
千葉体育学研究
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DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
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