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千葉大学学術成果リポジトリ
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このアイテムのアクセス数:
251
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(
2024-06-26
21:29 集計
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説明
S24326291-4-P187
pdf
634 KB
2,774
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
身近なコロイド水溶液を用いた夕焼け現象の再現実験 : 濃度別スペクトル計測とその評価
タイトルの別表記
Experiment to explain the sunset phenomenon using familiar colloidal solutions : Spectrum measurements by concentration and the evaluations
作成者
松井, 麗樹
三野, 弘文
作成者の別表記
MATSUI, Kazuna
MINO, Hirofumi
内容
[要旨] 身の回りにあるコロイド溶液を用いて身近な自然現象である夕焼けを再現する実験は多くの小中学校や実験教室で行われている。しかしこの実験のほとんどがその対象を小中学生としているために夕焼け現象の原理説明としては簡易的になされているものが多い。実験に用いるコロイド溶液には入手のしやすさから牛乳や乳酸菌飲料が選ばれることが多いが、本研究ではアクリルエマルジョンを含むフローリングワックスも併せた3種類のコロイド溶液を用いてそれぞれ夕焼けの再現実験を行った。撮影した写真や測定したスペクトル強度、その変化率といったデータをもとに3種類のコロイド溶液の粒子サイズや密度の違いが散乱にどのような影響を与えるかを考察した。その結果3種類の中で粒子サイズの最も小さいフローリングワックスにおいてレイリー散乱が全体の散乱に寄与する割合が高く、夕焼けの再現性が高いことが分かった。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/107996/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/107996/S24326291-4-P187.pdf
公開者
千葉大学国際教養学部
公開者の別表記
Chiba University. College of Liberal Arts and Science
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
24326291
NCID
AA12777600
掲載誌名
千葉大学国際教養学研究 = Journal of Liberal Arts and Sciences, Chiba University
巻
4
開始ページ
187
終了ページ
194
刊行年月
2020-03-31
selfDOI
10.20776/S24326291-4-P187
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
千葉大学国際教養学研究 (ONLINE ISSN 2432-6291)
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DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
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