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千葉大学学術成果リポジトリ
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257
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(
2025-05-23
14:44 集計
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説明
S21857148-21-P081-MON
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420 KB
252
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
A Case Study of Language as a Medium of Instruction of Mongolian Schools in Inner Mongolia
タイトルの別表記
内モンゴルにおける教授言語に関する事例
作成者
Monkbat, B. N.
作成者の別表記
ボルジギン, ムンクバト
内容
[要約] 本稿は、内モンゴルにおけるモンゴル民族学校の教授言語に関する事例研究である。内モンゴルにおいては、民族学校に「甲乙式」の学校や学級がある。それは教授言語がモンゴル語かないかによって区別されている。甲式はモンゴル語が教授言語、乙式は漢語が教授言語である。他の少数民族地域においても同様な例がある。それと並行して漢族学校もある。その意味で、子供たちにとって学校選択により何語で教育を受けるかが決定される。内モンゴル内外何れにおいても地域的差がある。地方において、民族学校と漢族学校しかない状況で、漢族学校に数多くにモンゴル人子供が在籍する現状である。民族学校の児童生徒の減少と母語教育を受けることができない実態である。それは、民族教育の存亡に関わる大きな課題になりつつあると言える。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/108052/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/108052/S21857148-21-P081-MON.pdf
公開者
千葉大学ユーラシア言語文化論講座
公開者の別表記
Chiba University Eurasian Society
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
21857148
NCID
AA11256001
掲載誌名
千葉大学ユーラシア言語文化論集 = Journal of Chiba University Eurasian Society
巻
21
開始ページ
81
終了ページ
86
刊行年月
2019-12-25
selfDOI
10.20776/S21857148-21-P81
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
ユーラシア言語文化論集
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DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
eng
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