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千葉大学学術成果リポジトリ
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このアイテムのアクセス数:
28
件
(
2025-01-15
02:36 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
ダウンロード回数
説明
BA64563608-20-P026
pdf
740 KB
34
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
Lithosphere-Atmosphere-Ionosphere Coupling の観測学的研究
作成者
大村, 潤平
吉野, 千恵
服部, 克巳
OUZOUNOV, Dimitar
LIU, Jann-Yenq Tiger
下, 道國
小西, 敏春
古屋, 隆一
作成者の別表記
OMURA, Jumpei
YOSHINO, Chie
HATTORI, Katsumi
OUZOUNOV, Dimitar
LIU, Jann-Yenq Tiger
SHIMO, Michikuni
KONISHI, Toshiharu
FURUYA, Ryuichi
内容
[概要]電離層の異常は大地震の前兆現象として最も有望なもののひとつである。地圏ー大気圏ー電離圏結合理論(Lithosphere-Atmosphere -Ionosphere Coupling: LAICモデル)がこれらの現象を説明するために提案された。LAICモデルの化学チャンネルの可能性を観測学的に検証するため、我々は大気電場(AEF)、大気イオン濃度(AIC)、大気ラドン濃度(ARC)、ラドン散逸量(REQ)、気象要素の観測を行っている。大気電気学的パラメータの地震に関連する信号を検知するためには、地殻の活動によらない変動は取り除くべきである。このため、本研究ではラドン散逸量と気象要素の時系列データにマルチチャンネル特異スペクトル解析(Multi-channel Singular Spectrum Analysis: MSSA)を適用し、それらの変動の間の関連性を調査した。そしてREQの元の時系列データから気象要素の影響を受けた変動の分離することで、地下起源の地中ラドン濃度変動を評価し、地震活動との関連性を調査した。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/109189/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/109189/BA64563608-20-P026.pdf
公開者
千葉大学環境リモートセンシング研究センター
公開者の別表記
Chiba University. Center for Environmental Remote Sensing
NII資源タイプ
会議発表用資料
NCID
BA64563608
掲載誌名
CEReS環境リモートセンシングシンポジウム資料集
巻
20
開始ページ
26
終了ページ
26
刊行年月
2018-02-15
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
環境リモートセンシング研究センター「CEReSシンポジウム資料集」
その他の情報を表示
DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
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