ログイン
English
千葉大学学術成果リポジトリ
ブラウズ
著者
刊行年(西暦)
雑誌名
資料種別
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
その他
アカデミック・リンク・センター/附属図書館HP
千葉大学HP
このアイテムのアクセス数:
634
件
(
2024-11-22
06:18 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
ダウンロード回数
説明
S13482084-69-P57
pdf
2.25 MB
1,609
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
知的障害特別支援学校のカリキュラムと教科等を合わせた指導に関する調査研究
タイトルの別表記
Research on the curriculum in special needs schools for intellectual developmental disabilities
作成者
細川, かおり
橋本, 創一
李, 受眞
山口, 遼
渡邉, 貴裕
尾高, 邦生
熊谷, 亮
杉岡, 千宏
霜田, 浩信
作成者の別表記
HOSOKAWA, Kaori
HASHIMOTO, Soichi
LEE, Sujin
YAMAGUCHI, Ryou
WATANABE, Takahiro
ODAKA, Kunio
KUMAGAI, Ryou
SUGIOKA, Chihiro
SHIMODA, Hironobu
内容
[要約] 教科等を合わせた指導は知的障害である児童生徒への固有の指導形態である。本研究では,全国の知的障害特別支援学校を対象に調査を行うことにより,教育課程における教科等をあわせた指導の実施状況や教育課程上の位置づけについて実態を把握し,課題について検討した。その結果,教育課程の中で「生活単元学習」「遊びの指導」は142校(88.8%)で行っていた。また「教科別指導」の学習体制は「集団で行う一斉指導が中心」は84校(53.1%)であった。「教科等を合わせた指導」と「教科別の指導」について期待される効果や,実践上の課題について5段階で評定してもらった結果,期待される効果については,思考,判断する力が身につく,生活に必要な知識や技能が身につく,問題解決力が身につく,達成感を味わえるなどの項目が期待できると捉えられていた。一方,授業のねらいを明確化する,実践後の個別の評価,個別化や教師が授業を構想することが難しいと捉えられていた。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/109575/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/109575/S13482084-69-P57.pdf
公開者
千葉大学教育学部
公開者の別表記
Chiba University. the Faculty of Education
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
1348-2084
NCID
AA11868267
掲載誌名
千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University
巻
69
開始ページ
57
終了ページ
63
刊行年月
2021-03-01
selfDOI
10.20776/S13482084-69-P57
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
教育学部研究紀要
その他の情報を表示
DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
ホームへ戻る