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千葉大学学術成果リポジトリ
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このアイテムのアクセス数:
599
件
(
2024-11-25
09:08 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
ダウンロード回数
説明
S13482084-69-P239
pdf
2.24 MB
1,458
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
“post コロナ”時代における小学校社会科授業 : オンラインを活用した「主体的・対話的で深い学び」の可能性
タイトルの別表記
Social Studies Class in Elementary School in the “Post COVID-19” Era : Possibility of “Proactive, Interactive and Deep Learning" Using Online
作成者
竹内, 裕一
小畑, 貴紀
中谷, 佳子
江橋, 公祐
田口, 敬一
須釜, 昇平
前田, 康貴
堤, 隆平
香川, 拓海
工藤, 周一
中西, 裕介
小関, 悠一郎
作成者の別表記
TAKEUCHI, Hirokazu
OBATA, Takanori
NAKAYA, Keiko
EBASHI, Kosuke
TAGUCHI, Keiichi
SUGAMA, Shohei
MAEDA, Yasutaka
TSUTSUMI, Ryuhei
KAGAWA, Takumi
KUDO, Syuichi
NAKANISHI, Yusuke
KOSEKI, Yuichiro
内容
[要約] 新型コロナウィルスの感染拡大にともない,学校教育は一変した。千葉大学教育学部附属小学校では,3月の休校期間から「Microsoft Teams」というグループウェアを使用し,全校でオンライン学習を進めた。筆者らは,夏休み前の「オンライン通学期間」を活用し,同時双方向でリアルタイムにやり取りをする同期型オンライン学習,同時双方向のやり取りをせず動画や課題を提示する非同期型オンライン学習,登校時に対面で行う学習を組み合わせたハイブリット学習を構想し,授業実践を行った。本稿では,その授業実践分析を通して,オンライン学習環境下における社会科での「主体的・対話的で深い学び」の可能性を考察した。その結果,単元を通してオンラインを利用したハイブリット型学習を実践したことで,資料や課題の共有,閲覧が容易に行えること,時間的な制約なく調べ学習を行えることなど,オンライン学習は社会科と親和性の高い側面が多くあることが明らかとなった。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/109598/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/109598/S13482084-69-P239.pdf
公開者
千葉大学教育学部
公開者の別表記
Chiba University. the Faculty of Education
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
1348-2084
NCID
AA11868267
掲載誌名
千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University
巻
69
開始ページ
239
終了ページ
248
刊行年月
2021-03-01
selfDOI
10.20776/S13482084-69-P239
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
教育学部研究紀要
その他の情報を表示
DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
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