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千葉大学学術成果リポジトリ
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31
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2025-05-30
13:49 集計
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説明
KJ00004239707
pdf
877 KB
53
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
'Cognate Object'について(II)(第1部)
タイトルの別表記
Notes on 'Cognate Object' (II)(PART I)
作成者 [NC]
倉田, 達
DA00294783
作成者の別表記
Kurata, Tatsu
内容
(1)sing-song, live-lifeはcognate objectの中で最も頻度高く而も20世紀に入ってからも良く使用されている。dream-dream, fieht-fattleが20世紀を中心とした場合sing-song, live-lifeに次ぐが頻度は大分低くなっている。(2)主なcoernate objectのI, IIを比較するとsing-song 9 : 19, sav-word 20 : 9, live-life 2 : 17, dream-dream 2 : 7, fight-battle 0 : 3, ……となっていてBritish Englishとの大差は見られない。(3)総体的にみてcoernate objectの場合同語反覆, 頭韻, 脚韻, 類義語反覆の果す役割は大きい。(4)作家の中ではW. Saroyanが此の語法を良く使用している。(5)'動詞+cognate object'の構文の受身に使用されるのは能動構文に於ける種類の一部に限られ頻度も低い。(6)British Englishの場合にも共通することであるが, 主な結合のlive-life, sing-song……等動詞と同属目的語を語彙の面からみた場合英語本来の語彙である。(7)cognate objectに関しては比較的頻度の高いsing-song, live-lifeについてはBritish Englishとの間に大きな相違は見られない。但し頻度の低いcognate objectの場合はBritish Englishにあっては1930年以後下降の傾向を示すがAmerican Englishにあってはそのような顕著な傾向を示していない。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900025662/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900025662/KJ00004239707.pdf
公開者
千葉大学教育学部
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
0577-6856
NCID
AN00142727
掲載誌名
千葉大学教育学部研究紀要
巻
16
開始ページ
60
終了ページ
74
刊行年月
1967-06-30
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
教育学部研究紀要
その他の情報を表示
日本十進分類法 (NDC)
835
コンテンツの種類
紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
情報源
Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University
言語 [ISO639-2]
jpn
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