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千葉大学学術成果リポジトリ
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このアイテムのアクセス数:
65
件
(
2024-10-08
15:36 集計
)
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ファイル
フォーマット
サイズ
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説明
KJ00004164719
pdf
1.71 MB
89
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
霊媒画家ジョゼフ・クレパンを巡る二つの評論
タイトルの別表記
Deux articles sur le peintre midium Joseph Crepin
作成者 [NC]
長谷川, 晶子
DA15360484
作成者の別表記
HASEGAWA, Akiko
内容
アンドレ・ブルトンは、第二次大戦後すぐにアール・ブリュット(生の芸術)の活動に関与している。アール・ブリュットの名付け親ジャン・デュビュッフェに協力しながら、ブルトンは美術の専門教育を受けていない画家の作品の擁護・蒐集・研究等に従事した。彼らの僅か三年で終わりを告げた関係について、美術史研究はたいていの場合、両者の感情的なレヴェルでの諍いがその決別の原因だと推測する。その場合、デュビュッフェ側の事情に重点がおかれ、ブルトンの見解の考察や両者のテクストはあまり考慮されていない。本論では、二人の対立を顕在化させたより本質的な原因として、両者の戦略やアール・ブリュットに関する認識の相違が存在することを証明する。この目的を達成するために、両者が共通してとりあげた唯一の画家、ジョセフ・クレパンに関するテクストを比較分析しながら、アール・ブリュットに関する二人の考え方の共通点と相違点を個別に検討する。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900034345/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900034345/KJ00004164719.pdf
公開者
千葉大学大学院社会文化科学研究科
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
1342-8403
NCID
AA11143832
掲載誌名
千葉大学社会文化科学研究
巻
9
開始ページ
51
終了ページ
65
刊行年月
2004-10-01
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
千葉大学人文公共学研究論集 (ONLINE ISSN 2436-4231)
その他の情報を表示
日本十進分類法 (NDC)
702
コンテンツの種類
紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
情報源
Chiba University social sciences and humanities
言語 [ISO639-2]
jpn
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