ログイン
English
千葉大学学術成果リポジトリ
ブラウズ
著者
刊行年(西暦)
雑誌名
資料種別
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
その他
アカデミック・リンク・センター/附属図書館HP
千葉大学HP
このアイテムのアクセス数:
16
件
(
2025-01-22
20:21 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
ダウンロード回数
説明
09650972
pdf
3.29 MB
65
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
ゲスト分子で構造制御された層状ホスト化合物を用いるインテリジェント触媒の創製
作成者 [NC]
島津, 省吾
DA12168866
作成者の別表記
Shimazu, Shougo
キーワード等
粘土鉱物
ヘクトライト
テニオライト
ロジウム錯体
不斉水素化
チュ-ニングゲスト
ホスト・ゲスト
分子認識
内容
平成9年度~平成10年度科学研究費補助金(基盤研究(c))研究成果報告書
研究種目:基盤研究(C) 研究種目コード:320
研究課題番号:9650972
審査分野:一般 区分コード:03
1. 研究目的 (1)アルキルアンモニウム(C_nN^+)修飾層状粘土鉱物へのRh-ホスフィン錯体のインタ-カレ-ションと様々な層間距離を持つ固定化錯体(Rh-P/C_nN^+/clay)の合成。(2)層間固定化金属錯体による不斉触媒反応:触媒活性および不斉選択性への層間隔影響を明確にする。 (3)へクトライト層間へのフォトクロミック化合物のインタ-カレ-ションと光化学反応による層構造層化。2. 研究成果 (1)アルキルアンモニウム(C_nN^+)修飾層状粘土鉱物へのRh-ホスフィン錯体のインタ-カレ-ションと様々な層間距離を持つ多重修飾層間固定化錯体(MMS)の合成、(2)ホストの層電荷密度を変えることによるゲスト分子の立体化学制御、(3)MMSを触媒とする不斉など高度な分子認識触媒機能についての評価、 (4)MMSの層間サイズおよび層間ゲストの立体構造変化が及ぼす触媒挙動の明確化等を行った。すなわち、構造チュ-ニングゲスト修飾という斬新な概念を導入して、層状構造を安定に保持した層間固定化錯体触媒を創製した。...
別刷末尾2論文削除(ページ付け無し)
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900040123/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900040123/09650972.pdf
NII資源タイプ
研究報告書
刊行年月
1999-03
その他の情報を表示
日本十進分類法 (NDC)
431.35
コンテンツの種類
研究報告書 Research Paper
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
ホームへ戻る