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千葉大学学術成果リポジトリ
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41
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(
2024-07-28
12:17 集計
)
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説明
13555153
pdf
4.87 MB
631
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
半剛接接合を活用した中低層鋼構造建築物の合理的な耐震設計の可能性
作成者 [NC]
森田, 耕次
DA15013618
作成者の別表記
Morita, Koji
キーワード等
鋼構造
半剛接接合部
中低層建築物
耐震設計
高力ボルト接合
内容
平成13年度~平成14年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))研究成果報告書
研究種目:基盤研究(B) 研究種目コード:310
研究課題番号:13555153
審査分野:展開研究 区分コード:06
1.半剛接接合部を含む部分骨組の繰返し載荷実験半剛接接合部及び半剛接接合部を含む骨組の力学的挙動を実験的に明らかにするために、半剛接接合部局部の引張試験と半剛接接合部を含む部分骨組の繰返載荷実験を実施した。対象とする半剛接接合部は、溶接接合を用いずに高力ボルトのみで構成されるスプリットティ形式の接合部である。柱部材としては、角形鋼管及びH形断面材の双方を対象とし、半剛接接合部を含む骨組の構造性能を広く探るため網羅的に試験変数を定めた。2.数値計算による半剛接接合部の力学的挙動の評価半剛接接合部の降伏耐力及び最大耐力が、適切な降伏機構または崩壊機構を仮定することにより、既往の研究でも広く用いられている降伏線理論に基づく数値計算によって精度良く評価できることを確認した。また、汎用有限要素解析プログラムを用いて種々の半剛接接合部を含む骨組載荷実験結果を精度良く再現できていることを確かめ、併せて実験を行っていない骨組についてもその力学的挙動を推定した。そして、以上の数値計算結果に基づいて、半剛接接合部を材端バネモデルとしてモデル化を行うための手法について検討した。3.半剛接接合部を含む鋼構造骨組の多様な耐震設計を実現させるための性能マトリクスの作成上記1.,2.の成果に基づいて、半剛接接合部を採り入れた骨組の耐震設計を行うための性能マトリクス(地震レベルと設計クライテリアの関係を示す表)を作成した。本マトリクスの特徴は、接合部の設計を全強設計とするか部分強度設計とするかと...
別刷論文(p.7-34)削除
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900040169/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900040169/13555153.pdf
NII資源タイプ
研究報告書
刊行年月
2003-03
その他の情報を表示
日本十進分類法 (NDC)
524.91
コンテンツの種類
研究報告書 Research Paper
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
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