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千葉大学学術成果リポジトリ
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このアイテムのアクセス数:
186
件
(
2025-05-06
11:20 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
ダウンロード回数
説明
2010no.220_26_83
pdf
1.41 MB
302
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
近世後期における行き倒れ遍路と村の対応 -阿波の村落の人々が残した行き倒れ人の事例を手がかりに-
作成者
西, 聡子
作成者の別表記
NISHI, Satoko
内容
"A Comprehensive Study on Historical Records and Archives - Historical Records and Archives in the Early Modern Japanese Society -" Report on Research Project No.220
近世は旅が隆盛した時代である。近年は旅先となる地域を分析対象とした研究が盛んで、近世の旅の様々な側面が豊かに描き出されつつある。中でも寺社参詣は旅の主要な目的の一つと理解され、近世の旅の特質を考える上で重要なテーマとなっている。寺社参詣とは異質な側面を持つとも言われながらも、寺社参詣と複合化されて行われることが指摘されており、「参詣」と密接な関わりがあると考えられるのが「巡礼」である。しかし、両者の関連もさることながら、寺社参詣への注目に比べて、巡礼に関しては、歴史学的な観点からの検討はまだまだ少ないのが現状である。巡礼を取り上げることは、近世の寺社参詣、ひいては旅の特質を解明する上で重要な足がかりとなるのではないだろうか。
千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書第220集「記録史料に関する総合的研究Ⅵ--記録資料と日本近世社会」菅原健二編
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900116615/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900116615/2010no.220_26_83.pdf
公開者
千葉大学大学院人文社会科学研究科
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
1881-7165
掲載誌名
千葉大学人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書
巻
220
開始ページ
26
終了ページ
83
刊行年月
2010
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書 (ONLINE ISSN 2434-8473)
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作成者 (ヨミ)
ニシ, サトコ
日本十進分類法 (NDC)
201
コンテンツの種類
紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
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