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千葉大学学術成果リポジトリ
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このアイテムのアクセス数:
116
件
(
2024-12-26
19:19 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
ダウンロード回数
説明
13482084_61_421
pdf
444 KB
7,772
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
透明骨格標本の樹脂封入法について
タイトルの別表記
A Resin Embedding Method for Transparent Skeletal Specimens.
作成者
畑中, 恒夫
作成者の別表記
Hatanaka, Tsuneo
キーワード等
透明骨格標本
Transparent Skeletal Specimens
マウス
Mouse
二重染色
Double Staining
樹脂封入
Resin Embedding
内容
In order to embed for transparent skeletal specimens in a biological laboratory work, the utilization of three types of plastics, polyester, acryl and epoxy resin were compared. As a result, the polyester type resin was chosen because of hardening stability and low exothermic reaction. In a laboratory work, participants made transparent skeletal specimens of mouse and observed the skeletal structure. Some applicants embedded those specimens in a resin. Then, the utility of transparent skeletal specimens in a biological laboratory work was discussed.
以前の報告で,現行の学生実験授業中に,骨格観察のための透明骨格標本作りのテーマを組み込むための実験方法を検討し,日程案を示した。今回は,その骨格標本を生かすための樹脂封入方法を検討し,授業実践を行った。その結果,生物観察の教材に適した透明骨格標本作製と実際の観察が,授業時間内で可能なことが示され,標本作りの経験も将来の教員になったときの教材作成に生かされる可能性が示された。しかし,それを樹脂封入標本として作製するのは,個人経験としてはよいだろうが,教材つくりとしては時間,手間,費用,安全性の面を考慮すると不適であることが示された。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900116875/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900116875/13482084_61_421.pdf
公開者
千葉大学教育学部
公開者の別表記
Chiba University. the Faculty of Education
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
1348-2084
NCID
AA11868267
掲載誌名
千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University
巻
61
開始ページ
421
終了ページ
425
刊行年月
2013-03-01
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
教育学部研究紀要
その他の情報を表示
タイトル (ヨミ)
トウメイ コッカク ヒョウホン ノ ジュシ フウニュウホウ ニ ツイテ
作成者 (ヨミ)
ハタナカ, ツネオ
コンテンツの種類
紀要論文 Departmental Bulletin Paper
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
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