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千葉大学学術成果リポジトリ
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このアイテムのアクセス数:
137
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(
2024-11-25
04:15 集計
)
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説明
S13482084-70-P183
pdf
475 KB
196
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
科学技術振興機構グローバルサイエンスキャンパスの支援による千葉大学ASCENTプログラムの開発
タイトルの別表記
Development of ASCENT Science Education Program for High School Student Supported by Japan Science and Technology
作成者
野村, 純
ORTEGA, Jose Said Gutierrez
音, 賢一
高橋, 徹
足立, 欣一
飯塚, 正明
牛谷, 智一
大西, 好宣
古谷, 勝則
松元, 亮治
作成者の別表記
NOMURA, Jun
ORTEGA, J.S. Gutierrez
OTO, Kenichi
TAKAHASHI, Toru
ADACHI, Kinichi
IIZUKA, Masaaki
USHITANI, Tomokazu
ONISHI, Yoshinobu
FURUYA, Katsunori
MATSUMOTO, Ryoji
キーワード等
Society 5.0(Society 5.0)
人材養成(fostering next generation)
データサイエンス(data science)
デザイン思考(design thinking)
ディベート(debate)
内容
[要約] Society 5.0においては情報空間と現実空間の有機的結合により新たな価値を創造していく力がリーダー人材に求められる。このような予測の付かない未来を自らの力で切り開くことのできる次世代の課題解決型人材を養成するためには,これまでの早期教育の取組に新たな要素を加えて取組を深化させる必要がある。このため新規に高校生を対象とする早期科学教育プログラムAdvancing the Society 5.0 by Coordination of ENGINE Talent Promoting(ASCENT)プログラムを開発した。この教育プログラムでは,データサイエンスの素養を持ち,エビデンスに基づき世界をデザインし,この成果を世界に発信できる人材養成目指している。このプログラムはこれまでの高大接続教育研究・実践の成果に基づき2段階選抜,2段階養成とした。カリキュラムは第1段階では,科学哲学,研究倫理という研究者としての教養と共に,データサイエンス,分析学,論理学,社会デザインの基礎を学び,さらに科学英語力を伸長するものとした。第2段階では受講生がそれぞれの提案に基づき大学教員の指導のもと課題研究を行う。そしてこの研究成果を国内外の学会などで発表することを目指すものである。ASCENTプログラムはこれらの教育により,次世代の研究者養成力を強化する取組である。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900120459/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900120459/S13482084-70-P183.pdf
公開者
千葉大学教育学部
公開者の別表記
Chiba University. the Faculty of Education
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
1348-2084
NCID
AA11868267
掲載誌名
千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of The Faculty of Education, Chiba University
巻
70
開始ページ
183
終了ページ
189
刊行年月
2022-03-01
selfDOI
10.20776/S13482084-70-P183
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
教育学部研究紀要
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DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
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