ログイン
English
千葉大学学術成果リポジトリ
ブラウズ
著者
刊行年(西暦)
雑誌名
資料種別
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
その他
アカデミック・リンク・センター/附属図書館HP
千葉大学HP
このアイテムのアクセス数:
154
件
(
2024-12-24
08:38 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
ダウンロード回数
説明
S24364231-46-P066
pdf
343 KB
429
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
日本におけるスタニスラフスキー・システム受容の系譜(5) : 八田元夫と演出研究所によるスタニスラフスキー・システムの受容と実践
タイトルの別表記
The adaptation of the Stanislavski’s System in Japan (5): The case of Motoo Hatta and the Institute of Directors
作成者
内田, 健介
作成者の別表記
UCHIDA, Kensuke
キーワード等
スタニスラフスキー
八田元夫
ロシア演劇
演技論
日露演劇交流
内容
[要旨] 戦後、日本では本格的にスタニスラフスキー・システムを取り入れようとする劇団や人物が現れた。その代表例が八田元夫と演出研究所である。八田によるスタニスラフスキー・システムの受容は当時数多く発表されたシステムに関する文献によるものであった。そして彼が主に参考にしたのはスタニスラフスキー本人よりも彼の弟子のグリゴーリイ・クリスチや孫弟子にあたるボリス・ザハーヴァなどであり、彼らが重要視するシステムの要素「われ在り」や「無対象行動」を実践の場で実験的に取り入れていった。そのうえで八田は俳優たちと共に短い場面を演じるエチュードを独自に作り出し、オリジナルのシステムを学ぶ形式を確立した。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900121546/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900121546/S24364231-46-P066.pdf
公開者
千葉大学大学院人文公共学府
公開者の別表記
Chiba University. Graduate School of Humanities and Studies on Public Affairs
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
2436-4231
NCID
AA1279908X
掲載誌名
千葉大学人文公共学研究論集 = Journal of Studies on Humanities and Public Affairs of Chiba University
巻
46
開始ページ
66
終了ページ
82
刊行年月
2023-03-31
selfDOI
10.20776/S24364231-46-P66
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
千葉大学人文公共学研究論集 (ONLINE ISSN 2436-4231)
その他の情報を表示
DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
ホームへ戻る