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千葉大学学術成果リポジトリ
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このアイテムのアクセス数:
144
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(
2025-01-03
12:25 集計
)
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説明
S13482084-72-P001
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675 KB
144
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
実効的チーム学校の構築のためのけが対応時における養護教諭と教員の情報共有の経時的検討
タイトルの別表記
A Study of Information Sharing Between School Nurses (Yogo Teacher) and Teachers when Coordinating Injury Care for Improving the Effectiveness of a Team School
作成者
小林, そのみ
中川, 樹里
石崎, 有里
石原, 千春
上野, 麻有里
加藤, 由美子
齊藤, 友己
迫本, 彩華
鈴木, 茅
鈴木, 友美
染谷, 祐子
高須賀, 実紀
武田, 美幸
千野, 優美
戸邉, 里美
長妻, 由美子
森重, 比奈
野村, 純
作成者の別表記
KOBAYASHI, Sonomi
NAKAGAWA, Juri
ISHIZAKI, Yuri
ISHIHARA, Chiharu
UENO, Mayuri
KATO, Yumiko
SAITOU, Yumi
SAKOMOTO, Ayaka
SUZUKI, Kaya
SUZUKI, Tomomi
SOMEYA, Yuko
TAKASUKA, Miki
TAKEDA, Miyuki
CHINO, Yumi
TOBE, Satomi
NAGATSUMA, Yumiko
MORISHIGE, Hina
NOMURA, Jun
キーワード等
情報共有
教員
養護教諭
けが対応
information sharing
School teacher
School nurse
Yogo teacher
Coordinated Injury Care
The team school
School as a Team
内容
[要約] 平成27年中央教育審議会答申によると,チームとしての学校を実現するためには「専門性に基づくチーム体制の構築」や「関係者間の情報共有」等が重要である旨が明記されている。しかし,実際には養護教諭がけがの対応をする中で必要な情報が得られず,連携もうまくいかないケースがある。そこで,本研究では,けが対応事例の収集と分析を通して,けが対応時に養護教諭が必要としている情報は何か抽出することを目的とした。ここでは,特に教員と連携するために必要とする情報に注目した。その結果,けが発生時から事後措置までの一連の流れの中で養護教諭が必要とする情報が36項目にも上ることがわかった。また,けが発生時から処置については,児童生徒に関わる情報がすべてを占めているのに対し,事後は児童生徒,保護者,学校組織とさまざまな立場や組織に関わる情報であることが明確となった。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900122348/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900122348/S13482084-72-P001.pdf
公開者
千葉大学教育学部
公開者の別表記
Chiba University. the Faculty of Education
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
1348-2084
NCID
AA11868267
掲載誌名
千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University
巻
72
開始ページ
1
終了ページ
6
刊行年月
2024-03-01
selfDOI
10.20776/S13482084-72-P1
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
教育学部研究紀要
その他の情報を表示
DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
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