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基本情報

データ種別：古医書画像

書名	泰西疫論 前編神経疫部､後編腐敗疫部
巻号	後編坤
著者名	新宮 凉庭 訳
刊行年(元号)	天保6年
形態 数量	和
冊数	前編乾, 坤　後編乾坤4冊
解説	新宮凉庭が長崎で医学をオランダ人医師バッティに学んでいた時、文政14年長崎に大火がおこりその後、疫病が流行した。バッティはこれは神経熱の一種だとして、フーフェランドとコンスブリュクの医書を凉庭に与えそれを凉庭が翻訳したものである。（解題：樋口誠太郎）

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