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千葉大学学術成果リポジトリ
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このアイテムのアクセス数:
287
件
(
2024-12-07
02:18 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
ダウンロード回数
説明
13miyazaki_mori
pdf
1.22 MB
500
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
未来予測に基づく中高生政策ワークショップの実施
タイトルの別表記
Policy Recommendation Workshop for junior and senior high school students based on future prediction (“Future Simulator”)
作成者
宮﨑, 文彦
森, 朋子
作成者の別表記
MIYAZAKI, Fumihiko
MORI, Tomoko
キーワード等
公共性
熟議
ワークショップ
市民参加
主権者教育
内容
[はじめに] JST/RISTEX プロジェクト「多世代参加型ストックマネジメント手法の普及を通じた地方自治体の持続可能性の確保 (OPoSSuM: Open Project on Stock Sustainability Management)」において、「未来シミュレータ」(ならびに「未来カルテ」)という2040年における日本の各自治体における動態の予測は、研究のひとつの柱であるが、それとともに、そのシミュレータの結果をもとに将来起こりうるであろう問題と政策を中高生に考えてもらう「未来ワークショップ」もまた、重要な位置づけを有するものである。未来シミュレータは未来の予測それ自体を目的とするわけでは必ずしもなく、むしろ未来ワークショップの参加者に考えてもらう、あるいは気づきを得てもらうための資料として、より重要な意味を持つものであり、両者は車両の両輪のようにセットで意義をもつものである。本稿では、2015年8月の「いちはら未来ワークショップ」に続いて、2016年11月23日に八千代市在住・在学の中高生を対象に行われた「やちよ未来ワークショップ」の報告を中心に、本プロジェクトにおける「未来ワークショップ」の意義について論じる。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103394/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103394/13miyazaki_mori.pdf
公開者
千葉大学公共学会
公開者の別表記
Chiba University. Association for Studies on Public Affairs
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
1881-4859
NCID
AA12002541
掲載誌名
公共研究 = Journal on public affairs
巻
13
号
1
開始ページ
41
終了ページ
54
刊行年月
2017-03-31
selfDOI
10.20776/S18814859-13-1-P41
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
公共研究
その他の情報を表示
コンテンツの種類
紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
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