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千葉大学学術成果リポジトリ
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このアイテムのアクセス数:
64
件
(
2024-06-16
15:05 集計
)
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説明
S09138137-21-P009
pdf
530 KB
173
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
大学バドミントン授業におけるサービスを利用したスキルテストの開発に関する研究 (1) : バドミントン部経験者と未経験者のサービス力の比較
タイトルの別表記
Approach evaluating badminton skill in university physical education class (1) : Service ability of badminton club experience student
作成者
佐野, 裕司
作成者の別表記
SANO, Yuji
内容
[目的] 大学でのスポーツ種目の実技授業における個人の評価要因としては、出欠、運動スキル、体力、態度 (授業の役割や積極性等の評価)等があると考えられる。その評価に対する各要因の重み付けは色々あるが、それらを総合的に捉えて評価がつけられているのが現状と思われる。とごろで、個々人の運動スキルを把握することは、 個人の評価のみならず、授業の展開の上でも重要と答えられる。なぜならば、授業の早期にスキルを把握することによって、そのスキル水準別に授業を展開することができるようになる。また、多人数を扱うスポーツ種目の実技授業では、そのスキルテストは時間や設備の面からみても簡易的なテストが望まれところである。バドミントンに関する研究は数多くあるが、その殆どがエネルギー代謝 1,2)、運動強度 3,4)、競技向上に関する研究 5-7)で、一般体育実技におけるバドミントン授業のスキルテストに関する研究はないようである。バドミントンの試合はサービスから始まるゲームである。サービスが上手であれば、当然サーバーの試合展開が有利となる。著者はこのサービスに着目し、多人数を扱う現行の大学でのバドミントンの実技授業においても十分に可能なサーピスを利用した簡易スキルテストの開発のための資料を得ることを目的として検討することにした。本研究では、ショートサービス(以下、Sサービス)およびロングサービス(以下、Lサービス)のサービス力(成功数)について、バドミントン部経験者と未経験者とを比較検討することにした。
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/107174/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/107174/S09138137-21-P009.pdf
公開者
千葉県体育学会
公開者の別表記
Chiba Society of Physical Education
NII資源タイプ
学術雑誌論文
ISSN
09138137
NCID
AN00241194
掲載誌名
千葉体育学研究 = Chiba Journal of Physical Education
巻
21
開始ページ
9
終了ページ
13
刊行年月
1997-12-18
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
千葉体育学研究
その他の情報を表示
DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
言語 [ISO639-2]
jpn
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