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千葉大学学術成果リポジトリ
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このアイテムのアクセス数:
249
件
(
2024-06-16
18:04 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
ダウンロード回数
説明
KJ00004299104
pdf
1.99 MB
1,250
基本情報
データ種別:学術成果リポジトリ
タイトル
西洋服飾におけるボタン : その機能性と装飾性に関する一考察
タイトルの別表記
Buttons on the Western Costume : A Study on their Function and Ornamentality
作成者 [NC]
柴田, 美惠
IN06809583
作成者の別表記
Shibata, Mie
内容
今日的概念におけるボタンは, 本来西欧服飾に備わった留め具であって, 深い打ち合わせを持ち, 帯を締めて着付けるタイプの多い東洋服には, さほど目立ったあらわれをしていない.ボタンの西欧服への採用については, 東洋からの導入であると言われているが, しかしボタンが衣服自体と密接に関わり, その変遷と共に, その表現も, その働きも変容を重ねたのは, 西欧服においてであった.ボタンの定義は, 「機能性と装飾性とを兼ねた, 手近かで不可欠の留め具」とされ, その使い方1つが, 服の印象を左右するという.このことは, 我々が衣服をデザインする際, また選択する際に, 念頭においておかねばならないことであろう.では一体, ボタンの装飾性とはどのようなものであるのか.1個のボタンは, どのようにして衣服の性格を決定し得るのか.この澗題について, 以下では, 過去の服飾の中で, 衣服とボタンとの関わりが, いかに現われているかを観察し, 現代モ-ドにおけるボタンについても, 若干の考察を試みた.
ハンドルURL
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900024919/
フルテキストへのリンク
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900024919/KJ00004299104.pdf
公開者
千葉大学教育学部
NII資源タイプ
紀要論文
ISSN
0577-6856
NCID
AN00179534
掲載誌名
千葉大学教育学部研究紀要. 第2部
巻
23
開始ページ
291
終了ページ
305
刊行年月
1974-12
著者版フラグ
publisher
カテゴリ
教育学部研究紀要
その他の情報を表示
日本十進分類法 (NDC)
370
コンテンツの種類
紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ
text
ファイル形式 [IMT]
application/pdf
情報源
Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University. Part II
言語 [ISO639-2]
jpn
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